ゆら早生
ゆら早生 ※登録期間満了
昭和60年に和歌山県の園で「宮川早生」の枝変わりとして発見された。
樹姿は開張性、樹勢及び枝梢の太さは中、節間は短い。
果形は円形、果実の大きさはやや小。
果皮及び果肉の色は極早生としては濃い黄橙色。
果皮はやや厚いがじょうのう膜は軟らかい。
極早生としては糖度が高く(12%程度)、減酸は中程度。育成地では成熟期は10月上旬。
2018-10-15
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