小原紅早生
小原紅早生 ※登録期間満了
昭和48年に香川県の園で「宮川早生」の枝変わりとして発見され、その後、香川県農業試験場で試験を重ね、平成5年に登録された品種である。
樹姿は開張性、樹勢及び枝梢の太さは中、節間は短い。
果形は円形、果実の大きさはやや小。
果皮及び果肉の色は濃い橙色。
果皮薄く、じょうのう膜は軟らかい。
糖度が高く、12%程度。
育成地では成熟期は11月下旬から1月上旬。
2018-10-15
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