宮川早生(みやがわわせ)
宮川早生(Miyagawawase)
福岡県山門郡城内村(現・柳川市)の宮川謙吉邸にて普通温州の枝変わりとして発見され、田中長三郎氏が発表した。
育てやすく収量性が良いなど優れた特徴を持つため、古くから全国的に広く栽培されるようになった。
じょうのう膜は柔らかく、糖酸共に高く食味濃厚で現在でも早生温州の代表的な品種として、またハウス栽培用としても広く用いられている。
2012-12-14
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